フィルハーモニッシャー・コール

PHC合唱ワークショップ2023のご案内


合唱ワークショップ&団員募集のチラシ


3月4日ワークショップ
 ヴォイストレーニング:向野由美子先生
 レクチャー:早川純さん
 指揮:奥村泰憲先生
 ピアニスト:江本裕美先生
※向野先生と早川純さんのプロフィールはワークショップチラシ(画像をクリックするとPDFが開きます)に掲載しております。奥村先生や第6回演奏会ソリストの池田香織先生のプロフィールはこちらのページをご覧ください

問い合わせ先:contact@ph-chor.com
タイトルをワークショップ申し込みとして、
 お名前/電話番号/楽譜PDFが必要(or不要)/合唱経験の有無とパート
を本文に記載の上、できれば2月27日までにメールでお申込みください。
直前のお問合せには対応が難しい場合がありますことをご了承ください。

ワークショップ日程と会場

・3月4日(土)13:00〜15:00
 「バンドネオンとタンゴの世界」&オペラ歌手によるヴォイストレーニング
 会場:板橋グリーンホール1階ホール
 アクセス:https://www.itabun.com/access/
  東武東上線「大山」駅 北口から徒歩約5分
  都営三田線「板橋区役所前」駅 A3出口から徒歩約5分

参加に関する連絡事項

・このワークショップは弊団の練習の一部を外部の方にもご参加いただけるように企画したものです。
・前半(約50分)がヴォイストレーニング、後半(1時間)がレクチャーです。レクチャーの最後にパルメリ作曲「ブエノスアイレスのミサ」からKyrieをバンドネオン、ピアノと合わせて歌います。
・ワークショップの中に合唱練習は含まれませんが、最後にKyrieを歌う時にはぜひご一緒にどうぞ。
・希望者にはKyrieの楽譜PDFをメールでお送りいたしますが、著作権の問題がありますのでご自身だけの使用にとどめてください。
・早川純さんご自身によるyoutube解説(前・後編)を事前にご視聴いただくことをお勧めします。是非ご覧ください。
  前編:バンドネオンとその音楽について解説(前編)
  後編:バンドネオンとその音楽について解説(後編)
・参加当日は簡単な説明のため10分ほど前に会場にお越しください。
・ワークショップ終了後は10分ほどの休憩を挟んだ後、弊団の通常練習(16:15まで)がございます。ぜひご見学ください。
・定員より多くの申し込みをいただいた場合には、これまでに弊団のワークショップや練習に参加されたことのない方を優先させていただきますことをご了承ください。
・下記の感染症対策にご協力ください。不織布マスクの着用は必須となります。

■対面練習時の感染症対策
①過去7日間に、発熱や体調不良、嗅覚や味覚の異常、感染の疑いがある方との接触などがあった場合は、練習の参加を見合わせてください。
②会場内では常に(歌唱時も)マスクの着用をお願いします。(マスクについての詳細は下記をご確認ください。)
③先生の指示に従って全員立つor全員着席での練習をお願いします。
④必要な連絡伝達など以外では、会場内での会話はできる限り控えてください。
⑤会場内での飲食は控えてください。(個人持ちの飲料、のど飴は可としますが、複数人で分け合うことは控えてください)
⑥練習終了後の会食も控えてください。

■マスクについての詳細
団内では下記のルールを守っていただくようにお願いしております。
注意点は大きく2つです。
●不織布マスクの使用、特にフィルタ性能が「VFE99%およびPFE99%」(もしくはN95、KF94、FFP2)などの表示のあること
●鼻から顎までしっかりと覆われた状態で隙間や開放部分がないように着用すること

フィルタ性能の比較を右図にまとめました。
BFE/VFE/PFEについて、BはBacterial:細菌の、VはViral:ウイルスの、PはParticle:微粒子、FEはFiltration Efficiency:捕集(ろ過)効率、のことです。マスクなどのフィルタ材が対象物を捕集(ろ過)する性能として%で表示されます。BFE/VFEでは細菌やウイルスを含んだ飛沫(水分がある)を対象としていますが、PFEは水分のない粒子で試験されるもので、ウイルス単体(飛沫核)を想定しています。
新型コロナの感染経路についてはいまだ様々な議論がありますが、特にデルタ株の出現以降はより高い警戒レベルで対策が必要という点は確かだと思いますので、マスクのフィルタ性能についても留意していただくようお願いします。
(参考:環境省HP内の日本衛生材料工業連合会/全国マスク工業会による資料、カケンテストセンターHP)